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■企業の動向
 10月1日。台風24号の影響で内定式を延期した企業もあったが、多くの企業では予定通り2019年4月入社予定者の内定式が執り行われた。ただし、苦い思いを抱えたまま当日を迎えた企業も少なくない。夏までに順調に内々定出しを進めたにも関わらず、内定式開催の案内を行う9月になって想定以上の内定辞退に悩まされるケースが多発した。ある中堅メーカーでは4名から内定承諾を得ていたが、9月に入ると辞退が発生し、結果、内定式参加者が1名のみだった。採用予定数に満たない場合でも節目として内定式を開催するのが慣例ではあるが、満足のいく人数で開催できた企業は例年以上に少なかった。そうしたこともあり、採用予定数に届かなかった多くの企業では、2019年卒採用の目標達成に向けて10月以降の追加セミナー開催を決めている。また10月開催の「就職博」では、9月下旬開催時と比べ、東京では3割以上、大阪でも1割以上出展企業数が増加した。内定式を前に少し落ち着いた企業の動きは、10月に入り再び活発化している。もっとも、「就職博」出展企業の多くは既卒・第二新卒といった若年層も採用対象にしており、新卒に限らない若手人材を積極的にターゲットにしている。

 一方、2020年卒採用では夏期インターンシップが一段落し、秋期〜冬期インターンシップの告知や募集が展開されている。就職活動が本格化する3月に近い日程のインターンシップは採用に直結しやすく、一人でも多くの学生と接点を作り、自社への志望度を高めるための活動は例年にも増して速いペースで進行しそうだ。

JOBひろばからのお知らせ

2018.10.15

☆学情情報(速報)
■企業の動向
 10月1日。台風24号の影響で内定式を延期した企業もあったが、多くの企業では予定通り2019年4月入社予定者の内定式が執り行われた。ただし、苦い思いを抱えたまま当日を迎えた企業も少なくない。夏までに順調に内々定出しを進めたにも関わらず、内定式開催の案内を行う9月になって想定以上の内定辞退に悩まされるケースが多発した。ある中堅メーカーでは4名から内定承諾を得ていたが、9月に入ると辞退が発生し、結果、内定式参加者が1名のみだった。採用予定数に満たない場合でも節目として内定式を開催するのが慣例ではあるが、満足のいく人数で開催できた企業は例年以上に少なかった。そうしたこともあり、採用予定数に届かなかった多くの企業では、2019年卒採用の目標達成に向けて10月以降の追加セミナー開催を決めている。また10月開催の「就職博」では、9月下旬開催時と比べ、東京では3割以上、大阪でも1割以上出展企業数が増加した。内定式を前に少し落ち着いた企業の動きは、10月に入り再び活発化している。もっとも、「就職博」出展企業の多くは既卒・第二新卒といった若年層も採用対象にしており、新卒に限らない若手人材を積極的にターゲットにしている。

 一方、2020年卒採用では夏期インターンシップが一段落し、秋期〜冬期インターンシップの告知や募集が展開されている。就職活動が本格化する3月に近い日程のインターンシップは採用に直結しやすく、一人でも多くの学生と接点を作り、自社への志望度を高めるための活動は例年にも増して速いペースで進行しそうだ。

■学生の動向および学生を取り巻く就職環境について
 大学では、9月下旬から10月初旬にかけて後期(秋学期)日程がスタートした。夏休みが明け、学生が再び大学に集まりだしたこともあり、各大学では2020年卒学生を対象とした就活準備のための就職ガイダンスが一斉に実施されている。ただ、ほとんどの大学で出席学生数が、前年同時期や今年の前期(春学期)よりも減少しているという。中には、昨年の3分の1程度と大幅に減少した大学もある。先輩たちの状況を見聞きした学生が、“就活を軽く見ている”ことが主な要因と言える。これに対して、各大学のキャリアセンターは危機感を募らせている。このままいけば戦後最長が見込まれる景気の拡大期にありながらも、「2019年中に景気の転換点が来る」と予測するエコノミストも多く、景気転換の影響を受ける2020年卒学生が出てくるかもしれない。インターンシップに参加するなど早期から社会との接点をもつ学生はまだしも、“根拠なき余裕”のある学生へどう指導するかがキャリアセンターの課題となっている。

 一方、2019年卒学生については、2〜4割の就職未決定者がいるという大学が多く、キャリアセンターでは2020年卒学生と並行しての就職支援が進められている。一般事務など特定の職種だけを目指すが故、苦戦している学生の相談が増えており、「就職博」など学外の合同企業セミナーを活用し、少しでも視野を広げるよう促す指導もされている。さらに、公務員・教員志望から民間企業就職への転向、海外留学からの帰国、部活動の引退などでこれから就活を始める学生への指導もピークになっている。売り手市場とは言っても、一定数の2019年卒学生は就活真っ只中の状況だ。
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